
三味線弾き 小竹勇生山 (こたけゆうざん)
越後、能生出身(新潟県糸魚川市能生在住)
民謡師範である父の影響で、幼少の頃より民謡に親しみ、10歳の時三味線を始める。師である山本竹勇の繊細な三味線の音色に感性を刺激され、高校生の時から6年間、師の元で修行しライヴ活動や海外公演を経て、平成3年、三味線奏者として独立、地元越後能生で活動を始める。そんな中、故郷の越後瞽女が津軽三味線と深く関わっていたことに興味を抱き、最後の高田瞽女であった杉本シズ、難波コトミの2人と出会い、唄に生き旅に生きた越後瞽女の芸を杉本シズより継承される。
平成10年より、自らのライヴ活動を「勇生山こころの旅」と称して津軽三味線に越後瞽女の芸風を取り入れた三味線サウンドで演奏活動を行っている。津軽三味線の巨匠、高橋竹山(たかはしちくざん)の芸を継承できる数少ない若手奏者である。
演奏活動の他にも三味線指導、学校公演(小・中・高学校等)、保育園指導などの伝承活動も精力的に行っている。
瞽女唄 小竹栄子(こたけ えいこ)
幼い頃より、父に民謡の手ほどきを受け修行する。各種民謡大会で優勝するなど、数々獲得する。その後、津軽民謡名人須藤雲栄(すどうくもえい)師の元に入門。師の元でプロとしての腕を磨き始める。
平成3年、最後の高田瞽女であった杉本シズ、難波コトミの2人から瞽女唄を授かり瞽女唄を継承する。
現在、瞽女唄ライヴ、瞽女唄指導、三味線指導、民謡指導、学校公演、保育園指導等、多彩な活動を精力的に行っている。